中年女子のピロリ菌との闘い
アーリーリタイアを目指すかめ子です。
昨年に受けた人間ドックのバリウム検査で、
「多分、ピロリ菌いるよ〜」と
言われました。
実はその前の年にも
同じように言われていたのですが、
軽く言われたので
あまり気にしていませんでした。
でも、さすがに２年連続言われてしまうと
放っておけないので、
最寄りの病院に行きました。
ピロリ菌は胃がんリスクを上げて
しまうんですよね。
リスクは少しでも少なくしておかないと。
胃カメラ検査をしないと確定できないらしく、
12月に初めての胃カメラ検査をしました。
2〜3日前から胃カメラのことを考えると
怖くて怖くて...。
当日は楽な格好の方がいいかなと
気合いをいれてジャージで行きました。
鼻からした方が楽でいいよ、
と経験者に聞いていたので、
鼻でお願いしようと思っていたら、
口からのみですと。
仕方がない...。
ほんの数分の我慢...。
実際始まるとツライ〜、ツラすぎる。
えずきすぎて、途中呼吸ができなくなる。
看護師さんに「上手ですよ〜」とおだてられ、
苦しいけど見栄を張って我慢したけど、
涙がでました。
上手ですよ、なんて言われたの
何年ぶりだろうなんて考えていると
なんとか終わりました。
もう胃カメラは二度と受けるまいと
心に誓った瞬間、
ピロリ菌の治療をして、
年に一回は胃カメラ検査をしてくださいね
と言われてしまいました。
イヤだ〜！！
年明けに１週間、ピロリ菌を除菌すべく
3種類5個の薬を飲みました。
その間、お酒も我慢して、
緩くなったお腹にも耐えて。
3月にピロリ菌との闘いの結果がわかります。
なんとかピロリ菌と
さよならできればいいのですが。
中年女子の体への悩みは尽きません...。
